「野付半島のトドワラ」の紹介|北海道グルメや求人などの情報総合案内サイト-火曜から「awardprogram」の夜更かし

「野付半島のトドワラ」の紹介

トドワラとは、根室の北、別海町は野付半島にある、トドマツの枯木群のこと。その特異な荒涼とした風景が強く印象に残る場所です。ちなみに「トドワラ」の「ワラ」とは、アイヌの言葉で「墓場」を意味するそうです。

このような風景になった要因には、海水面の上昇や、昭和29年の洞爺丸台風があると言われています。立ち枯れている木々は、そのほとんどが樹齢100年を超えたトドマツ。年々腐朽が進んでいるため、風化は必至。遠くない将来には、消滅し、何もない湿原に戻っていくことが予想されるそうです。

「野付半島のトドワラ」が何故人気なのか

いずれなくなってしまう場所……というのが、人気を呼んでいるのかもしれません。また、悲しげな雰囲気をまとうトドワラのすぐ横には、北海道特有の花々が咲き乱れる原生花園となっているのも、好対照で素晴らしいですね。その対比を楽しみ、消えゆく前のトドワラを目に焼き付けてください。

「野付半島のトドワラ」への行き方

標津のバスターミナルより車で25分です。もしくは観光船でも行くことができます。野付半島は総延長がおよそ28キロメートルにもなる砂嘴であり、木道が設けられているので、散策しながら向かうことができますよ。また、途中までの利用とはなりますが、有料での馬車も用意されています。

「野付半島のトドワラ」の楽しみ方

トドワラだけでなく……

トドワラの北(半島の根元側)には、ミズナラの枯木群である「ナラワラ」があります。